ビジネス英語ワークショップ

ビジネスに役立つ英語を確実に身につけてください。

ビジネス英語ワークショップ 号外  短期間で英語をマスターする人の共通点

 よくある話。


・外国語大学英文科卒で英語が話せない人
・高卒の元ヤンキーで英語を話す人

・ネイティブ講師と会話できない英語教師
・下手な英語でもネイティブ講師と会話する体育教師

・マンツーマンレッスンに通う内向的な人
・英語に興味ないけど飲み屋で外国人と意気投合する人


つまり、、

英語を”話す”ということに関しては、
英語力はそれほど関係ないのかもしれません。

それどころか、、

英語を勉強すればするほど、
英語が話せなくなってきた、、、、
なんて人もたくさんいます。

あなたも心当たりないですか?


短期間で英語が上達する人に
共通するのは何か?

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ビジネス英語ワークショップ ビジネス編 特許表現 請求項04

今回は、


請求項の表現を


理解していきます。


全体の説明は、


以下の通りです。




【請求項1】 基地局と無線回線を通じて通信を行う通信手段と、 契約事業者情報、端末情報、電話番号情報、ホームネットワーク情報、およびホーム国情報のうち、少なくともいずれか1つの情報が記録される第1の情報記録手段と、 契約事業者情報、端末情報、電話番号情報、ホームネットワーク情報、およびホーム国情報のうち、前記第1の情報記録手段とは異なる少なくともいずれか1つの情報が記録される第2の情報記録手段と、 前記通信手段を介して前記第1および第2の情報記録手段に記録される情報の有効性を判断する情報認証手段と、 自端末の機能を制限する端末機能制限手段と、 ネットワーク間を跨いだ通信を可能にするローミング手段と、 前記情報認証手段の認証によって前記第1の情報記録手段に記録される情報が有効と判断された場合には、前記第2の情報記録手段の情報を用いた端末動作を許可し、前記第1の情報記録手段に記録される情報が無効であると判断された場合には、前記端末機能制限手段によって制限された端末動作を許可するネットワーク制御手段と、 を備えることを特徴とする携帯端末。



非常に難解で、


わたしたちの日常生活では


使わないような表現が


目につきますね。


技術文なので、


ある程度はやむを得ない、


と思います。


しかし、


日本語で書かれているのですが


理解するのに時間がかかる、


というか、理解できない?!


とあきらめてしまいそうです。



それでもあきらめずに


理解していきましょう。


基地局と無線回線を通じて通信を行う通信手段」と、
  契約事業者情報、端末情報、電話番号情報、ホームネットワーク情報、およびホーム国情報のうち、少なくともいずれか1つの情報が記録される「第1の情報記録手段」と、

この文章には、

「~手段」と「~手段」

というのが、繰り返し登場します。


そして、



(~手段)
を備えることを特徴とする携帯端末。


ということで終わっています。


つまり、請求項1で主張したいのは、


「~手段を備えている」携帯端末


を発明として認めてください、


ということです。


その携帯端末は、


「~手段」と「~手段」と


「~手段」と「~手段」を


備えています、


という説明をしているということです。



言い換えれば、



(発明として特許を出願する)携帯端末は、



次のような手段(方法)を装備しています、



ということです。



だから、これを発明として認めてください、と



主張しているのです。



そして、それを英文にすると、


以下のようになります。



1. A mobile apparatus comprising: a communication module configured to communicate with a base station via a wireless communication line; a first memory configured to record first information including at least one piece of information of contract provider information, terminal information, phone number information, home network information and home country information; a second memory configured to record second information including at least one piece of information of contract provider information, terminal information, phone number information, home network information and home country information, the second information different from the first information; an information authentication module configured to determine whether the first and second information is valid or not through the communication module; a limiting module configured to limit a function of the mobile apparatus; a roaming module configured to perform roaming communication between networks; and a network control module configured to: permit the mobile apparatus to make a first terminal operation using the second information when the information authentication module determines that the first information is valid; and permit the mobile apparatus to make a second terminal operation limited by the limiting module when the information authentication module determines that the first information is invalid.



以上を踏まえて、


再度上記の請求項を


読んでみてください。



それではまた、次回お会いしましょう。



                                                       See you next time!






ビジネス英語ワークショップ 号外 英会話スクールも知らない「不都合な真実」

あなたは不思議に思ったことがありませんか?

なぜ、街中に英会話スクールがあふれているのに、
英語が話せる人は少ないのか?

なぜ、一生懸命英語を勉強しても
思うように英語が話せるようにならないのか?


実は、、

英会話スクールや英語教師ですら知らない、
重大な事実があります。

そのことを知らずに
どれだけ英語を勉強をしても
いつまで経っても話せるようにはならないのです。

多くの日本人にとって
英語を話すための”知識”よりも大切なものは、、


その「不都合な真実」は
こちらで明かされています。

 

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ビジネス英語ワークショップ ビジネス編  特許表現 02

今回は、

 

 

発明の名称について

 

 

説明をします。

 

 

特許明細書は

 

 

特許庁に提出する

 

 

所定の様式ですが、

 

 

特許を申請する

 

 

発明がどのような内容であるか、

 

 

その名称から説明する

 

 

必要があります。

 

 

発明の名称は

 

 

特許を授与するのに

 

 

適しているかどうか、

 

 

審査官にまず判断して

 

 

もらうための情報、

 

 

にもなるというわけですね。

 

 

今回の例では、

 

 

発明の名称:

 

【携帯端末、携帯端末のネットワーク制御方法、携帯端末のネットワーク制御プログラム、

および無線通信システム】

 

となっています。

 

 

 

一般的に考えれば、名称としては長すぎるようです。

 

 

 

でも、特許ということから判断すると、

 

 

 

特許の申請をする発明は、

 

 

 

幅広い権利対象のほうが

 

 

 

良い、ということになります。

 

 

 

発明の名称

 

 

これを英訳すると、

 

 

 

TITLE OF THE INVENTION




となります。




これは決まり文句ですので、




このまま覚えておいてください。




また、具体的な発明の名称は、



【携帯端末、携帯端末のネットワーク制御方法、携帯端末のネットワーク制御プログラム、

および無線通信システム】

 

 

ですが、

 

 

 

これを英訳すると、



MOBILE APPARATUS, NETWORK CONTROL METHOD FOR MOBILE APPARATUS, AND COMPUTER-READABLE MEDIUM FOR MOBILE APPARATUS


になります。



まず、発明の名称、つまり


TITLE OF THE INVENTION



はすべて大文字で記載します。

 

MOBILE APPARATUS, NETWORK CONTROL METHOD FOR MOBILE APPARATUS, AND COMPUTER-READABLE MEDIUM FOR MOBILE APPARATUS

 

 

この英語では、

 

 

携帯端末は、

 

 

MOBILE APPARATUS

 

 

ですが、

 

 

これは文字通りなら、

 

 

MOBILE TERMINAL

 

 

となります。

 

 

しかし、

 

 

MOBILE TERMINAL

 

 

ではなく、

 

 

MOBILE APPARATUS

 

 

つまり、直訳すると、携帯装置

 

 

としているのは、

 

 

特許の権利対象を

 

 

広くするためです。

 

 

このように、辞書だけでは

 

 

判断できないのが

 

 

英訳などの

 

 

翻訳といえるでしょう。

 

 

 

 

それではまた、次回お会いしましょう。

 

 

 

                                                   See you next time!

 

 

 

 

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ビジネス英語ワークショップビジネス編     特許表現 03 請求項

今回は、

 

請求項の表現に

 

 

ついて考えてみましょう。

 

 

くり返しになりますが、

 

 

発明の名称は、

 

【携帯端末、携帯端末のネットワーク制御方法、携帯端末のネットワーク制御プログラム、

および無線通信システム】

 

 

これを英語で表現すると、



TITLE OF THE INVENTION

MOBILE APPARATUS, NETWORK CONTROL METHOD FOR MOBILE APPARATUS, AND COMPUTER-READABLE MEDIUM FOR MOBILE APPARATUS

 

となります。

 

 

それぞれの単語については、辞書の訳語を

 

 

そのまま当てはめるのではなく、

 

 

権利範囲等から判断して、

 

 

適切なものを決めていきます。

 

 

これは、発明の名称に限らず、

 

 

特許明細書の説明および、

 

 

請求項においても同様です。

 

 

特許明細書の項目としては、

 

 

要約

 

 

発明の概要

 

 

 

発明の詳細な説明

 

 

 

従来技術

 

 

または

 

 

背景技術などの技術概要

 

 

また、

 

 

発明が解決しようとする課題

 

 

課題を解決するための手段

 

 

発明の効果

 

 

発明を実施するための最良の形態

 

 

図面の簡単な説明

 

 

などがあります。

 

 

そして、

 

 

特許請求の範囲

 

 

いわゆる

 

 

請求項です。

 

 

特許請求の範囲の

 

 

英語表現は

 

 

PCT出願であれば、

 

 

            Scope of Patent for Claims

 

 

アメリカ出願であれば、

 

 

             What is claimed is

 

 

                                                    What we claim is

 

 

                                                   What I claim is

 

 

 としています。

 

 

この claim は、

 

 

クレームと表記して、

 

 

 

日本語としても

 

 

 

使われています。

 

 

 

特許文献ので、

 

 

クレームは、

 

 

請求項

 

 

のことですが、

 

 

一般的に、クレームといえば、

 

 

文句をつける、

 

 

 

不平不満を訴える

 

 

というような

 

 

意味で使われていますね。

 

 

この不平不満を訴える、

 

 

を英語では、

 

 

           claim

 

 

ではなく、

 

 

            complain

 

になります。

 

 

混乱しないよう

 

 

ご注意ください。

 

 

 

それではまた、次回お会いしましょう。

 

 

 

                                                 See you next time!

 

 

 

 

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ビジネス英語ワークショップ 号外 リスト・ビジネスの教科書

不自由な暮らしにウンザリ?

 

 

そこには、奇妙で不公平な世界があります。


あるところでは、
1年中働きぱなしで
今にもおかしくなってしまいそうな人がいます。


上司やクライアントの
決められたルールの上で働き、
1日のほとんどを拘束されます。

ストレスもかかり、仕事はキツイ。

それでいて収入はわずかです。

今後も収入が増えるかどうかわかりません。
(将来会社がどうなるかもわかりません)


一方で全く違った生き方をしている人もいます。


彼らは自分自身のルールで生きています。


彼らは誰からも拘束されることなく、
働きたいように働いています。


働きたい時に、働きたい場所で働いています。
そして、働きたい人たちと一緒に働いています。
それに高い収入を得ています。


それだけではありません。

彼らは旅行に行ったり、
家族と過ごしたり、
趣味や人生を楽しむための時間も
たっぷり持っています。


さて自由を手にしている人は
何が違うのでしょうか?


そうです。秘密はあります。

そしてその秘密をあなたに伝えるために、
私は今日、これを書いているのです。

それは、不動産投資や株式投資などの投資の話ではありません。
それは、コンサルティングやコピーライティングではありません。
それは、不労所得を得る方法ではありません。

その秘密とは何でしょうか?
あなたに自由をもたらすビジネスとは何でしょうか?

それは、、、


 

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ビジネス英語ワークショップ 号外「右腕採用力養成講座」書籍のご紹介

優秀な右腕の雇い方

 

もしあなたが、 
 
・優秀な右腕が欲しい。 
・社員の尻ぬぐいばかりで困っている。 
・放っておくと社員が動かなくなる。 
・採用でどんな人を雇えばいいか分からない。 
・大事な事業を任せられる人材が欲しい。 
 

というようなことを考えたことがあるなら 

この本「右腕採用力」養成講座は 
非常に役に立つ1冊になるかもしれません。 
 
 
 

http://directlink.jp/tracking/af/1460861/XCxTQFcz/


 
毎年毎年右肩上がりで伸びていく会社と 
そうでない会社の違いは何でしょうか? 
 
それは優秀な右腕の存在です。 
 
 
優秀な右腕がいると責任をもって 
業務を切り盛りしてくれるため 
 
業務上の細かい判断や 
トラブル対応といった問題に 
社長自身が頭を悩ませる必要はなくなり 
 
社長は本来の仕事である経営に 
専念することができるのです。 
 
 
実際、スティーブ・ジョブズにも 
ティム・クックという右腕がいました。 
 
彼はアップルの大躍進を陰で支え 
ジョブズ亡き後の今ではアップルを率いて 
現在も業績を伸ばし続けています。 
 
 
中小企業にそんな優秀な右腕は来ない。 
大企業の右腕の話など参考にならない。 
 
もしかすると、 
そう思われるかもしれませんね。 
 
 
確かにティム・クックのような右腕は 
来ないでしょう。 
 
 
しかし、1億円規模のビジネスなら 
回せる右腕は世の中にいくらでもいます。 
 
それに優秀な右腕がいると 
ビジネスが楽になるのも事実です。 
 
 
問題はその人材を見つけることが 
できるかどうかなのです。 
 
 
そして、その優秀な右腕を見つけるための 
ノウハウを語ったのがこの本 
「右腕採用力」養成講座です。 
 
 
著者のジェフ・スマートは 
1万2000件にも及ぶクライアントを持ち、 
3万件のマネージャーに成功する雇用法を 
教えてきたghSMART社の会長兼CEO。 
 
 
この本はたくさんの採用を 
経験している彼だからこそ知っている、 
 
採用の秘訣「Aメソッド」を 
余すことなく伝授してくれる 
まさに右腕採用のための本です。 
 
 
もし、優秀な右腕が欲しいなら、、 
是非、この本をチェックしてみてください。 
 
 

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