ビジネス英語ワークショップ 番外編 女王陛下の007
今や世界的な人気を誇る
007シリーズですが、
第6作目の
On Her Majesty's Secret Service
邦題を
女王陛下の007
で、
主役が交代しました。
それまで
演じていた
イメージが固定化することを
嫌って、
この映画、
On Her Majesty's Secret Service
女王陛下の007
での
断りました。
最終的に、オーストラリアの
モデル出身である
新人俳優
ジョージ・レーゼンビーが
2代目ジェームズ・ボンドを
演じました。
映画のあらすじは、
ウィキペディアをご覧ください。
興行的には
これまでの
ジェームズ・ボンド映画としては
期待されたほどではなかったようで、
結局、ジョージ・レーゼンビーが
演じるジェームズ・ボンドは
これ1作のみとなりました。
映画としては原作に忠実だという
評価がありますが、
やはり
という観客の期待は
根強いものがあったのかもしれませんね。
いずれにせよ、貴重な作品と
言えるのではないでしょうか。
On Her Majesty's Secret Service Theme Song - James Bond